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福岡で秋に行きたい穴場観光スポット7選|紅葉・絶景を楽しむ1泊2日旅

福岡で秋に行きたい穴場観光スポット7選|紅葉・絶景を楽しむ1泊2日旅 暮らし・雑学

秋の福岡旅行といえば、太宰府天満宮や秋月、糸島などを思い浮かべる人が多いかもしれません。

しかし、福岡県内には、全国的にはまだあまり知られていない紅葉やコスモス、イチョウの名所が点在しています。

2026年秋は、九州地方の1泊以上の旅行を対象にした「九州ふっこう応援割」も予定されています。せっかく福岡を訪れるなら、定番観光地だけでなく、秋にしか出会えない景色まで足を延ばしてみてはいかがでしょうか。

この記事では、県外から1泊2日で訪れたい福岡の秋の穴場観光スポット7選を、見頃やおすすめの宿泊エリアとともに紹介します。

九州ふっこう応援割なら福岡の秋旅行がお得に

九州ふっこう応援割は、熊本地震の影響を受けた九州地方の観光需要を回復させるために実施される旅行支援です。

福岡県を含む九州地方で、1泊以上の旅行・宿泊商品が割引対象となります。

福岡県の割引率は旅行・宿泊料金の50%で、1人1旅行当たりの割引上限額は次のように設定されています。

旅行商品割引上限額
宿泊単体商品・交通付き宿泊旅行商品1泊2万円
交通付き宿泊旅行商品2泊以上3万円
2県以上に宿泊する周遊型旅行商品3万5,000円

対象となるのは、2026年10月1日宿泊分以降です。

ただし、福岡県の予約開始日や対象期間、対象となる宿泊施設などの詳細は、今後発表される可能性があります。予約前には福岡県や旅行予約サイトの最新情報を確認してください。

九州ふっこう応援割の最新情報や予約方法については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

【九州ふっこう応援割の予約方法・対象期間を確認する】

福岡の秋の穴場観光スポット7選・見頃比較表

福岡の秋は、訪れる時期によって見られる景色が変わります。

10月はコスモス、11月中旬以降はイチョウや紅葉が中心です。旅行の日程と見頃を照らし合わせながら、訪問先を選びましょう。

見頃は気温や天候によって前後します。特別公開や観覧期間が設けられる場所もあるため、出発前に自治体や施設の公式サイトを確認してください。

福岡の秋に訪れたい穴場観光スポット7選

1.呑山観音寺|山中の境内を真っ赤に染める紅葉

糟屋郡篠栗町の山中にある呑山観音寺は、「のみやまさん」の名でも親しまれている寺院です。

境内にはモミジやドウダンツツジ、ケヤキなどがあり、秋になると広い境内が赤や黄色に染まります。特に鮮やかなドウダンツツジと寺院建築が重なる景色は、福岡市中心部とは違った静かな秋を感じさせてくれます。

福岡県公式観光サイトによると、境内には約1,000本のモミジがあり、秋の紅葉が見どころとして紹介されています。

博多駅や福岡空港から日帰りで立ち寄れる距離ですが、周辺には山道もあるため、車やレンタカーを利用した方が動きやすいでしょう。

紅葉の最盛期には混雑することもあります。比較的ゆっくり見たい場合は、平日や午前中の早い時間がおすすめです。

呑山観音寺の紅葉写真をWalkerplusで見る

2.雷神社の公孫樹|糸島の山中に立つ大イチョウ

糸島観光というと海やカフェのイメージがありますが、山側にも秋ならではの見どころがあります。

雷山の中腹に鎮座する雷神社には、樹齢900年以上と推定される大イチョウがあります。秋になると大きな木全体が黄色く染まり、葉が落ち始めると境内に黄金色のじゅうたんが広がります。

近くにある雷山千如寺大悲王院は福岡を代表する紅葉名所ですが、雷神社まで足を延ばす人はそれほど多くありません。華やかな観光施設というよりも、山中の静かで神秘的な空気を楽しみたい人に向いています。

糸島の海岸や飲食店と組み合わせれば、海と山の両方を巡る秋のドライブになります。

雷神社の公孫樹の写真をクロスロードふくおかで見る

3.花畑園芸公園|福岡市内にある紅葉の隠れた名所

福岡市南区の油山の麓にある花畑園芸公園は、さまざまな果樹を育てている都市型の園芸公園です。

園内の「もみじの谷」では、秋になるとモミジが赤や黄色に色づきます。約87種類、約1,300本の果樹が育てられており、収穫された果物が園内で販売されることもあります。

太宰府や糸島のような県外客向けの定番観光地ではありませんが、福岡市内で自然や紅葉を楽しみたい人には立ち寄りやすい場所です。

博多や天神のホテルを拠点にできるため、車で遠方まで移動するのが難しい旅行者にも向いています。

花畑園芸公園の紅葉の写真を公式サイトで見る

4.水巻町・遠賀川河川敷コスモス園|約6キロ続く花の道

10月に福岡を訪れるなら、水巻町の遠賀川河川敷コスモス園も候補に入れたい場所です。

遠賀川沿いに約6キロにわたってコスモスロードが続き、例年10月中旬から下旬にかけて、ピンクや白の花が河川敷を彩ります。

福岡県公式観光サイトでは、500万本を超えるコスモスが咲く場所として紹介されています。川沿いを歩きながら、開放感のある秋景色を楽しめるのが魅力です。

北九州市内からも訪れやすいため、小倉や門司港に宿泊する旅行と組み合わせられます。紅葉が本格化する前の10月に楽しめる点も、この場所の特徴です。


遠賀川河川敷コスモス園の写真・情報を水巻町のサイトで見る

5.麻生大浦荘|期間限定で公開される邸宅と日本庭園

飯塚市にある麻生大浦荘は、「筑豊御三家」の一つに数えられた麻生家の住宅として建てられた歴史的建築です。

現在は麻生グループのサロンとして使用されており、通常は邸宅も庭園も一般公開されていません。しかし、秋の特別公開期間には、建物と美しく色づいた日本庭園を見学できます。

普段は入れない場所を見学できる特別感があり、紅葉だけでなく建築や歴史が好きな人にもおすすめです。

2026年の公開日程は、必ず最新情報を確認してください。雨天時には庭園へ立ち入れない場合もあります。

旧伊藤伝右衛門邸など飯塚市内の観光地と組み合わせれば、筑豊の歴史を巡る1日を楽しめます。

麻生大浦荘の紅葉特別公開の公開日情報・写真を飯塚市観光ポータルで見る

6.太原(たいばる)のイチョウ|福岡県南を黄金色に染める絶景

八女郡広川町にある太原のイチョウは、福岡県南を代表する秋の風景の一つです。

例年11月中旬から下旬になると、約80本のイチョウが一斉に色づきます。黄色い葉が枝を覆う時期だけでなく、落ち葉が地面を埋め尽くす時期も美しく、あたり一面が黄金色に染まります。

観覧できる期間や立入範囲が設定される年があるため、訪問前の確認が必要です。見頃の週末や祝日は周辺が混雑することもあります。

広川町は久留米市と八女市の間に位置しています。八女福島の白壁の町並みや、八女茶を楽しめる施設と組み合わせると、福岡県南らしい秋の旅行になります。

太原のイチョウ観覧情報を広川町観光協会のサイトで見る

7.清水寺本坊庭園|静かな庭園で眺める晩秋の紅葉

みやま市の清水山にある清水寺本坊庭園は、室町時代に雪舟が造ったと伝えられる庭園です。

愛宕山を借景として取り入れた庭園で、秋には赤や黄色に色づいた木々と歴史ある空間が調和します。

福岡県内の紅葉としては比較的遅く、例年11月下旬から12月上旬に見頃を迎えます。10月に紅葉を見逃した人や、晩秋に福岡を訪れる人にもおすすめです。

清水山一帯は自然の中を歩く場所もあるため、歩きやすい靴を用意しておくと安心です。

柳川や八女からも足を延ばせるので、福岡県南に宿泊して、定番とは少し違う福岡旅行を楽しみたい人に向いています。

清水寺本坊庭園の写真・観覧情報をクロスロードふくおかで見る

宿泊場所別に選ぶ福岡の秋観光

今回紹介した7か所は福岡県内の広い範囲に点在しているため、1泊2日ですべてを回るのは現実的ではありません。

行きたい場所を2~3か所に絞り、宿泊地を決めると移動しやすくなります。

福岡市内に宿泊するプラン

初めて福岡を訪れる人には、博多駅や天神周辺のホテルが便利です。

花畑園芸公園、呑山観音寺、雷神社の公孫樹などを候補にできます。夜は博多や天神でもつ鍋、水炊き、ラーメンなどの福岡グルメも楽しめます。

福岡空港や博多駅からの交通アクセスがよく、ホテルの選択肢が多いのもメリットです。

【福岡・博多で安く泊まれるおすすめホテル3選はこちら】

天神周辺に泊まりたい方はこちら

北九州・筑豊に宿泊するプラン

遠賀川河川敷コスモス園や麻生大浦荘を訪れるなら、小倉・飯塚周辺を拠点にすると便利です。

県外から新幹線で訪れる場合は、小倉駅周辺に宿泊すると移動しやすくなります。門司港レトロや小倉城を加えれば、花や紅葉だけではない1泊2日の観光プランを組めます。

麻生大浦荘を中心にする場合は、飯塚市内に宿泊して旧伊藤伝右衛門邸などを巡る方法もあります。

八女・柳川・筑後に宿泊するプラン

太原のイチョウと清水寺本坊庭園を巡るなら、八女、柳川、久留米、筑後船小屋周辺が候補になります。

八女の伝統的な町並みや柳川川下りを加えると、福岡県南の歴史と自然を楽しむ旅行になります。

福岡市内とは違う静かな雰囲気を味わいたい人や、2回目以降の福岡旅行にもおすすめです。

【八女・柳川・筑後周辺の宿泊プランを確認する】

福岡の秋の穴場を回るならレンタカーが便利

福岡市の中心部は地下鉄やバスで移動できますが、今回紹介した秋の穴場には、公共交通だけでは訪れにくい場所もあります。

特に呑山観音寺、雷神社、太原のイチョウ、清水寺本坊庭園などを効率よく回るなら、レンタカーが便利です。

福岡空港は市街地に近いため、空港でレンタカーを借りて、そのまま目的地へ向かうプランも立てられます。

ただし、紅葉やイチョウの見頃を迎えた週末は、周辺道路や駐車場が混雑する可能性があります。時間に余裕を持ち、できるだけ早い時間に移動しましょう。

福岡の秋旅行で注意したいこと

紅葉や花の見頃は毎年変わる

紅葉、イチョウ、コスモスの見頃は、気温や天候によって前後します。

前年と同じ時期に訪れても、色づき具合が違うことがあります。旅行直前に自治体や施設の公式サイト、公式SNSなどで最新状況を確認しましょう。

「穴場」でも見頃の週末は混雑する

全国的な知名度がそれほど高くない場所でも、地元で人気のスポットは週末に混雑します。

特に呑山観音寺や太原のイチョウなどは、見頃になると多くの人が訪れます。静かに見学したい場合は、平日または午前中の早い時間を選ぶのがおすすめです。

特別公開や観覧期間を確認する

麻生大浦荘や太原のイチョウなどは、自由に見学できる時期が限られる場合があります。

2026年の開催日、観覧方法、駐車場、料金などは、正式発表後に確認してください。過去の日程だけを見て旅行を予約しないよう注意が必要です。

九州ふっこう応援割で福岡の秋をゆっくり楽しもう

福岡には、太宰府や糸島などの定番観光地だけでなく、秋にしか出会えない紅葉、イチョウ、コスモスの風景があります。

福岡県は東西南北に広く、同じ県内でも地域によって雰囲気が大きく異なります。1泊すれば、福岡市内のグルメや街歩きに加えて、県外ではまだあまり知られていない場所まで足を延ばせます。

九州ふっこう応援割を利用する場合は、予約開始日や対象商品を確認し、必ず割引対象であることを確かめてから申し込みましょう。

秋の見頃と旅行の日程を照らし合わせながら、自分に合った福岡の1泊2日旅行を計画してみてください。

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