2026年7月放送の『情熱大陸』に、離島医療を支える医師・**次田展之(つぎた のぶゆき)**さんが出演します。
次田医師は、自らヘリコプターを操縦して瀬戸内海の離島を巡る、日本でも珍しい「フライングドクター」として活動しています。
「どんな医師なの?」「なぜ自分でヘリを操縦するの?」と気になった方も多いのではないでしょうか。
この記事では、次田展之医師のプロフィールや異色の経歴、フライングドクターとして離島医療に取り組む理由について詳しく紹介します。
次田展之医師が『情熱大陸』に出演
今回の『情熱大陸』では、瀬戸内海に浮かぶ百島・佐木島・岩城島の3つの離島を飛び回りながら診療を続ける次田展之医師に密着します。
これらの島はいずれも本州や四国と橋でつながっておらず、住民が病院へ通院するには船での移動が必要です。
高齢化が進む離島では、医療機関へのアクセスが大きな課題となっています。
そんな状況を改善するため、次田医師は自らヘリコプターを操縦し、島々を巡回しながら診療を行っています。
まさに「空飛ぶ町医者」ともいえる存在です
次田展之医師は何者?プロフィール
- 名前:次田 展之(つぎた のぶゆき)
- 生年月日:1973年1月
- 出身地:神奈川県
- 出身大学:日本大学医学部
- 所属:医療法人心海会 理事長
- 開設した診療所:
- 百島診療所(2011年開設)
- 佐木島診療所(2018年開設)
- 岩城島診療所(2026年開設)
2011年に広島県尾道市の百島診療所を開設。その後、2018年には佐木島診療所、2026年には岩城島診療所を開設し、瀬戸内海の離島医療を支えています。
2011年に広島県尾道市の百島診療所を開設。
その後、2018年に佐木島診療所、2026年には岩城島診療所を開設し、瀬戸内海の離島医療を支えています。
ヘリを操縦する「フライングドクター」とは?
次田医師の最大の特徴は、医師でありながら自らヘリコプターを操縦して患者のもとへ向かうことです。
一般的には医師は救急ヘリに搭乗する立場ですが、次田医師はパイロットでもあるため、自分で操縦桿を握って離島へ向かいます。
島ごとに異なる患者の健康状態や生活環境を把握しながら診療を続ける姿は、多くの住民から厚い信頼を集めています。
診察では病気だけでなく、患者の家族構成や日々の暮らしにも目を配り、一人ひとりに寄り添った医療を心がけています。
元エアショーパイロットという異色の経歴
次田医師は学生時代から飛行機に魅了され、日本大学医学部在学中に渡米して小型飛行機の操縦免許を取得しました。
現地では世界的なエアショーパイロット、ショーン・タッカー氏に師事し、本格的なアクロバット飛行を学びます。
帰国後は医師として勤務する一方、日本のアクロバット飛行チーム「エアロック」に所属し、エアショーパイロットとしても活躍しました。
医療と航空という、一見異なる2つの分野で経験を積んだことが、現在の離島医療へとつながっています。
なぜ離島医療に取り組んでいるのか?
次田医師は以前から「自分にしかできない医療」を実現したいという思いを抱いていました。
離島では医師不足が深刻で、診療所が閉鎖される地域も少なくありません。
そのような現状を目の当たりにし、自ら診療所を開設。
さらに、ヘリによる移動を取り入れることで、複数の島を効率よく巡回できる独自の診療スタイルを築き上げました。
番組でも「島民はみんな家族」という言葉どおり、患者一人ひとりと向き合う姿が印象的です。
医療だけでなく、安心感や笑顔も届ける存在として、島民から深く信頼されています。
まとめ
『情熱大陸』で紹介される次田展之医師は、医師とパイロットという二つの専門性を生かし、瀬戸内海の離島医療を支える「フライングドクター」です。
エアショーパイロットとして培った操縦技術を医療に生かし、「自分にしかできない医療」を実現している姿は、多くの人に感動を与えるでしょう。
番組では、患者との温かな交流や離島医療の現場、そして次田医師の信念にも注目です。


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